古内東子
デビューされた直後、「逢いたいから」が地元のFMでよくかかっていました。その時にアルバムを買ったのですが、実はそれ以来、長らく聴いていませんでした。古内さんの曲は、ゆったりと流れる時間の中で聴いてこそ心に滲みると感じていたのでが、時間がない故にどことなく疎遠になっていました。
Album「10 stories」をたまたま見かけて購入しました。昔と変わらぬ時間の流れがそこにはありました。しかし、このアルバムの中の「最後の曲」にはどきっとしました。その歌の通りに古内さんが私たちの前から消えてしまうかもしれない、という気がしたからです。その後もライブをされていますから、そんなことはないのでしょうが、やはりどこかで本心からそう思ったことがあるのではないか、随分ゆさぶられる曲です。
関連URL修正(2004.5.20)思っていることを追加しようと思ったのですが、何となくまとまらず...
Album「10 stories」をたまたま見かけて購入しました。昔と変わらぬ時間の流れがそこにはありました。しかし、このアルバムの中の「最後の曲」にはどきっとしました。その歌の通りに古内さんが私たちの前から消えてしまうかもしれない、という気がしたからです。その後もライブをされていますから、そんなことはないのでしょうが、やはりどこかで本心からそう思ったことがあるのではないか、随分ゆさぶられる曲です。
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