鬼束ちひろ
この人のココロに広がる暗く広い孤独な闇が、言葉のかけらから伺える。それに自分なりに何らかの折り合いをつけていることもまた時折確信させられる。壊れそうな世界を歌っていても、それを歌う彼女自身の「強さ」がその世界を支えて我々に見せていることで、表現者としての「鬼束ちひろ」はそのカリスマ性を発揮しているのだろう。この「強さ」が人をひきつけるのだろう。
アルバムを持っていて時折聴くものの、私的ヘビーローテーションにはなっていなかった。
2003年末に、FMでやってた今年に流行った曲特集に登場した、single 「Sign」(画像)を聴き、闇から解き放たれた彼女に改めて表現者としての「強さ」を再認識した。
このサビの詩にこのメロディー以外はありえない、と、思ってしまう。私的ヘビーローテーション中。
所属事務所とレコード会社を離れてどうなったか心配でしたが、ソニーと契約する模様。以下にご本人のコメントがあります。(2004.6.21記)
http://www.sma.co.jp/menu.html
その後、SMAのマネージメントを離れて、また活動が見えなくなってしまいました。
以下のようなページを発見、いろいろあるのですね...
http://chihiro.aquarianwave.com/...
(2005.8.21.追記)
上のページは要注目です(2005.9.26.追記)。
そして、2007年春、新たに小林武史プロデュースで、再び、我々の前に・・・(2007.3.追記)。
アルバムを持っていて時折聴くものの、私的ヘビーローテーションにはなっていなかった。
2003年末に、FMでやってた今年に流行った曲特集に登場した、single 「Sign」(画像)を聴き、闇から解き放たれた彼女に改めて表現者としての「強さ」を再認識した。
このサビの詩にこのメロディー以外はありえない、と、思ってしまう。私的ヘビーローテーション中。
所属事務所とレコード会社を離れてどうなったか心配でしたが、ソニーと契約する模様。以下にご本人のコメントがあります。(2004.6.21記)
http://www.sma.co.jp/menu.html
その後、SMAのマネージメントを離れて、また活動が見えなくなってしまいました。
以下のようなページを発見、いろいろあるのですね...
http://chihiro.aquarianwave.com/...
(2005.8.21.追記)
上のページは要注目です(2005.9.26.追記)。
そして、2007年春、新たに小林武史プロデュースで、再び、我々の前に・・・(2007.3.追記)。